【25-廃炉-15】福島第一原子力発電所の廃炉事業に関する報道対応(プレス資料作成/記者会見対応/報道機関向け取材機会の創出と現地対応)
国内の販売電力量を約1/3占める大手電力会社
求人詳細
廃炉事業について、適時適切なリスクコミュニケーションを通じた情報発信と報道機関との信頼関係構築を担うポジションです。
緊急事案や報道への即応など、高度な判断と迅速な行動が求められる業務。
危機管理広報の最前線で、他では得がたい危機対応・組織間調整のスキルが身につきます。
・廃炉事業の進捗に関するプレス資料とQ&Aの作成
・トラブル等の緊急時における危機管理広報対応(報道機関向けメールの作成、プレス資料作成等)
・記者会見対応(月・木の週2回)
※月曜日は東京本社、木曜日は福島第一原子力発電所で開催。
・報道機関からの問い合わせ対応(事実確認、資料提供、背景説明 等)
・技術部門との連携によるメディア公開方針の整理・調整・開催
・メディア分析/論調分析/クリッピング管理と社内報告
・国内報道機関(福島県内報道機関、全国紙、通信社、NHK、在京テレビ局 等)とのリレーション強化
【募集背景】
福島第一原子力発電所の廃炉作業は、国内外の報道機関等から継続的に高い関心を寄せられています。
正確で迅速かつ誠実な報道対応を行うため、専門的な経験を持つ人財を求めています。
今後の廃炉事業進捗を見据えた報道対応に向けて増員が必要となったため募集しています。
応募資格
必須条件
以下の条件を全て満たす者
・報道対応/リスクコミュニケーションの実務経験(報道機関・官公庁・大企業等で5年以上)
・社会的に高度な関心がある領域における説明責任/危機対応経験
・社内関係者との調整力、ファクトベースの情報整理力、トラブル発生時にも発揮できる冷静かつ迅速な対応力
・福島第一原子力発電所(福島県双葉郡)での勤務が可能な方(月2日程度、発電所構内での宿泊を伴う勤務あり)
歓迎条件
・原子力発電のしくみに関する基礎知識
・放射線の特性に関する基礎知識
・報道記者、放送記者、通信社記者の経験者
 原子力・エネルギー・環境・インフラ等に関する取材・広報経験
・メディア分析や論調モニタリングの経験
・英語でのメディア対応スキル(あれば尚可)
労働条件・待遇
フレックスタイム制
休憩時間:60分
時間外労働有無:有
【休日】土曜、日曜、祝日、年末年始
【休暇】夏季休暇、子の看護休暇、傷病休暇 等
通勤手当、家族手当、住宅手当、寮社宅、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、退職金制度
<各手当・制度補足>
通勤手当
家族手当
住宅手当
寮社宅:独身寮、家族寮
社会保険
退職金制度
<定年>
60歳
<教育制度・資格補助補足>
OJT
<その他補足>
■ライフサイクル手当
■住宅特別手当
■家賃補助(R手当)
■能率手当、当直手当
■特別労働手当、作業手当
■各種財形貯蓄
■持株会など
会社概要
国内の販売電力量を約1/3占める大手電力会社
会社規模: 5001人以上
国内の販売電力量の約1/3を占めており、世界屈指のエネルギー消費国である日本の経済中心地である首都圏を支えています。
信頼性の高い設備と高度な技術力により、年間の停電回数・時間ともに世界トップクラスの安定性を維持しています。
※応募フォームへ移動します