求人ID: 189799

【72】地質、貯留層、坑井、施設系エンジニア (※長岡事業所 オープンポジション)

日本へエネルギー供給を目的に設立された国策会社をルーツとする企業

エネルギー : エネルギー エネルギー : 石油 施工管理 : プラント施工管理 建築・土木 : プラント設計 プロジェクト管理 : プロジェクトマネージャー(汎用系)

求人詳細

【募集背景】
当社は日本における石油/天然ガスの上流事業開発のリーディングカンパニーとして、エネルギー資源の探鉱・開発・生産・販売を展開するE&P事業をコアビジネスとしてきましたが、総合エネルギー企業に進化すべく、新たな事業の柱として低炭素化・脱炭素化の実現に貢献する再生可能エネルギー事業の分野にも事業領域を拡大しています。

【業務詳細】
ご経験に応じて下記いずれかの分野にて業務をお任せします。
■地質
・国内E&PおよびCN事業に関わる地質関連技術評価・案件評価
・坑井掘削における坑内諸調査計画立案・管理
・坑井地質調査に関わるサービス(物理検層・分析など)の契約・監理
■貯留層
・国内E&PおよびCN事業における資源量・貯留量評価
・国内E&PおよびCN事業における開発案件評価
・国内E&PおよびCC(U)Sフィールドの操業方針策定・最適化
・国内E&PおよびCN事業に関わるサブサーフェス技術開発
・その他、貯留層評価・管理に関する業務
■坑井
・国内坑井作業(掘削・仕上げ・改修・廃坑・リグレス作業)の計画立案
・国内坑井作業のための資機材およびサービスの調達
・国内坑井作業実施時の現場管理
・その他、国内坑井作業に関する業務
■施設
・「機械」「電気」「計装」「建築」「土木」「プロセス」「プロジェクト」のいずれかもしくは複数の技術分野における応募者の知見・経験を活かした既存施設の操業管理もしくは新規プロジェクト起案・実行管理に関連する業務
・既存施設の操業管理では、運転状況の分析・改善もしくは設備保全に関連する業務
・新規プロジェクト起案/実行管理では、施設の仕様検討、設計(エンジニアリングもしくはそのレビューの何れかを含む)、工事請負者評価、契約書作成ならびに施工管理に関連する業務
※対象の事業分野は、E&P事業、低炭素(CCS)事業、次世代エネルギー流体(水素、アンモニア他)に関する事業、その他当社が実施する事業

【求人の魅力】
・CCS/CCUS関連では、政府の実証プロジェクトとして実施中の、北海道苫小牧沖海底下へのCO2大規模圧入の実証試験を、民間各社が出資したプロジェクト会社である日本CCS調査株式会社(JCCS)が政府から受託し実施しており、当社は筆頭株主としてこれに参加しております。
・E&P事業では、国内海外を含め過去に数多くの大型プロジェクトを遂行。CCS/CCUSおよびE&Pにおける各種プロジェクトにおいて発注者の立場で対応頂きます。

応募資格

必須条件

・石油/天然ガス開発会社、石油化学系会社、インフラ系会社、エンジニアリング会社、コンサルタント会社、製造系企業等で地質、貯留層、坑井、施設系エンジニアとして従事した経験を5年以上有する者

歓迎条件

・ビジネスレベルの英語コミュニケーションスキル

労働条件・待遇

勤務地
新潟県
想定年収
600万円~1,000万円
リモートワーク
一次面接
通常面接
受動喫煙対策
その他
労働条件

標準就業時間 9:00~17:35 標準勤務時間7時間35分
フレックスタイム制:始業及び終業の時刻は社員が選択
在宅勤務(月10回まで)
・完全週休2日制(土・日)祝日
・年末年始休暇
・創立記念日
・有給休暇(初年度12日、以降17~20日)
・ボランティア休暇(年間5日以内・有給)、子の看護休暇(年間5日以内・有給)、育児、看護・介護休業制度があります。
<福利厚生>
・財形貯蓄制度
・住宅融資制度
・企業年金制度(確定給付企業年金、確定拠出年金)
・共済会
・従業員持株会
・独身寮、社宅完備(廉価で入居できます)

<諸手当>
・地域手当(本社、北海道勤務の場合)
・ライフプラン手当
・管理職手当 
・扶養手当
・別居手当
・通勤手当
・時間外勤務手当
・休日勤務手当 
・深夜勤務手当
・海外勤務の場合、駐在に係る諸手当が支給されます。
※嘱託・有期雇用契約の条件は別途の定めによります。

会社概要

日本へエネルギー供給を目的に設立された国策会社をルーツとする企業

会社規模: 501-5000人

<日本へエネルギー供給を目的に設立された国策会社をルーツとする企業>
石油、天然ガス、その他のエネルギー資源の探鉱、開発、生産、販売と、これらに関連する掘削などの請負事業、再生可能エネルギー資源の開発等

日本における石油/天然ガスの上流事業開発のリーディングカンパニーとして、エネルギー資源の探鉱・開発・生産・販売を展開するE&P事業をコアビジネスとしてきましたが、総合エネルギー企業に進化すべく、新たな事業の柱として低炭素化・脱炭素化の実現に貢献する再生可能エネルギー事業の分野にも事業領域を拡大しています。

1955年に国内の石油・天然ガスの自給率向上を目的とした国策会社として創立
1970年に石油開発公団から分離し、民間会社「石油資源開発株式会社」として再スタート
2003年12月に上場し、今日に至っています

この求人に応募する

※応募フォームへ移動します