法務部長/部長候補【都内/再エネ風力発電国内トップクラス/海外案件◎】
大手商社からスピンアウトした発電事業者/風力発電では国内陸上風力トップクラス
求人詳細
【所属部署のミッション】
契約審査業務、会社法務などの法務業務及びコンプライアンスに携わっていただきます。
【主な業務】
再生可能エネルギーを用いた発電所運営管理(予実管理、保守管理、渉外業務、許認可手続き)
【具体的な業務】
①部長
・下記の部門業務の統括
(1) 国内及び海外における再生可能エネルギー設備の開発、建設、操業に係る法的アドバイス、契約交渉支援(自主開発及び資本参加(M&A))
(2) (1)の案件投資審査における、法務リスクチェック、契約審査
(3) グループコンプライアンス(体制づくり、社内部門による活動の主導、教育、違反対応)
(4) コーポレート法務(会社法、電気事業法、労働法)
(5) 海外法務チーム(サンディエゴ・アムステルダム)との連携
(6) 訴訟・仲裁対応
②部長候補
①記載の業務全般(主に、(1)、(2)の業務)につき、部長サポートを受けつつ実施
【入社後のキャリアパスイメージ】
ご経験に応じて、法務部長、あるいは将来の部長候補として1~2年マネージャーののち、法務部長
応募資格
必須条件
①部長
・企業の法務部門でのマネジメント経験
・海外との契約等交渉経験
・エネルギー関連の事業投資における経験
・語学力(英語) ※会話も含めビジネスレベルの方
②部長候補
・①で必要とされる条件のうちいずれかが未経験・経験浅で、1~2年経験することで部長として活躍できるポテンシャル
【求める人物像】
①部長
・ポジティブにチームメンバーをリード、あるいはサポートできる方
・依頼部門の担当者との能動的なコミュニケーションが取れる方
・専門以外領域(経営、技術、操業、ファイナンス)の基本的な理解をお持ちの方
・課題達成や問題解決のために、他のコーポレート部門(企画、経理、投融資管理、財務、人事総務)との連携ができる方
・チーム内で助け合う姿勢を促進できる方
・TPOに応じた、法令・契約等に基づく、冷静な分析、説明能力をお持ちの方
・業務の優先順位付けのできる方
②部長候補
・①同様
歓迎条件
①部長
・日本又は海外の弁護士資格
②部長候補
・①と同じ
労働条件・待遇
・所定時間9:15~17:30
・フレックスタイム制(コアタイム11:00~14:00)
・休憩1時間(12:00~13:00、時差許容)
・年間休日123日(2025年度)
・完全週休2日制
・年末年始休暇(12月29日~1月3日)
・年次有給休暇(12~22日)
・産前産後休暇
・転勤休暇
・慶弔休暇
・子の看護休暇
・介護休暇
会社概要
大手商社からスピンアウトした発電事業者/風力発電では国内陸上風力トップクラス
会社規模: 501-5000人
日本のみならず、アメリカ、ヨーロッパ、アジア大洋州で風力・太陽光発電事業を展開する再生可能エネルギー事業会社。
風力発電では国内陸上風力トップクラス。
海外事業比率が高く、自然環境や政治状況のリスク分散を図っていることが強み。
(世界中で風力発電を行っているため、絶えず発電が可能。また、各国の電力に関する法律が違うことによりリスク分散ができ、安定して収益をあげることが可能)
近年は陸上風力でこれまで培ったノウハウ・経験と、親会社の資本力・総合商社ならではのグローバル・ネットワークも活かしながら新たなエリアにも積極的に事業拡大を進めている。
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